柏市で歯医者を探している方必見!親知らずを抜く際の治療方法とは?
「親知らずを抜こうと思うけど、どうすればいいんだろう?」
「親知らずの具体的な抜き方を知りたい。」
大人になると多くの人が悩むのが親知らずです。
いざ抜こうと思っても、具体的にどうやって抜くのか気になる方が多いと思います。
そこで今回は、親知らずでお悩みの方に向けて、親知らずをどうやって抜くのかをご紹介します。
□親知らずの抜き方
早速、親知らずを抜く方法をご紹介します。
親知らずは多くの場合、日帰りの外来手術で抜くことがほとんどです。
真っすぐ生えている場合は、手術をする周辺に部分麻酔をしてから、ヘーベルや鉗子といった道具を使って抜歯します。
また、横を向いて生えいる場合や、根の大きさで問題があった場合、歯を分割して抜くこともあります。
歯を分割すると聞くと痛みを伴いそうですが、麻酔をしているので大丈夫です。
また、深く埋まっていて、顎の中を通っている神経にくっついている場合など、かなり難易度の高い抜歯となる場合には、全身麻酔をして大きい病院で手術を行う必要があることもあります。
歯を抜いた後は、止血を行い、抗生剤や鎮痛剤を投与します。
抗生剤は歯を抜いたことで細菌感染を予防するために投与されます。
免疫力が落ちていたり、感染を繰り返した親知らずの抜歯の後は、炎症を強く起こしたり、熱が出てしまう事もあるので出された抗生剤に関してはすべて飲み切ってください。
□抜いた後の注意点
最後に、親知らずを抜いた後の注意点についてご紹介します。
*止血をしっかり行う
手術後にも止血は行ってくれます。
しかし、抜いた当日や翌日は少し血がにじんでくることがあります。
その場合は、自分で止血を行うようにしましょう。
具体的には、ガーゼなどを数分間咬んで圧迫することで止血することがほとんどです。
血が出ている部分を圧迫することで自然に出血も収まるでしょう。
また、出血を促さないためにも、激しい運動や飲酒を控えるようにしましょう。
出血が原因でほかの病気になることもあるので、注意してください。
もしなかなか止まらない場合は医院に相談し、適切な処置を受けましょう。
*手術をした場所を触らない
親知らずの手術をした場所は触らないようにしましょう。
特に、手で触ってしまうと細菌が侵入することがあります。
自然に穴がふさがるまでは、触らないようにしましょう。
□まとめ
以上、親知らずを抜く方法をご紹介しました。
親知らずを抜く際は外来手術がほとんどです。
医師との相談が必要なので、悩んでいる方は一度話をしてみてはいかがでしょうか?
この記事を参考に、親知らずを抜く参考にしてください。
また、この記事を読んで疑問に思うことや相談したいことがあれば、ぜひお問い合わせください。
千葉県柏市ウィズ歯科クリニックでは口腔外科認定医による親知らずの抜歯を行っております。
詳しくはこちらをご覧下さい。
https://www.with-dc.com/oyashirazu.html
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