先輩インタビュー(7) Dr.小川

ウィズ歯科で活躍するスタッフたちにインタビューを行いました。

第7回目は歯科医師小川です。

 

ウィズ歯科クリニックへ来たきっかけは?

私がこれまで抱いていた歯科医院のイメージはなんとなく消毒薬の匂いがするような、いかにも歯医者!といったイメージでしたが、まず歯科医院の大きさとユニット数、まるで美容室のようにスタイリッシュな院内、そして最新の設備が揃っていた所に圧倒されたのを覚えています。

そして、見学の最後に院長先生とお話した際にいかに患者さんの口腔内を改善し、それ以上に口腔内を管理することで患者一人一人の人生を良くしたいと想いを聞いたときに、自分が開業医として成長出来るのはここしかないと思いました。

 

理事長はどんな人ですか?印象は?

とにかく患者さんとの会話や診療内容に無駄がなく、速く、そして丁寧なため同じ歯科医師として尊敬の念を抱いてます。また、人としても、診療を離れた際は気さくでおしゃべりな方で我々非常勤歯科医師に対しても裏表なく接してくれます。

 

スタッフはどんな人たち? 医院の雰囲気は?

いわゆる歯科医院という印象とは一線を画すため、ドクターだけでなく、スタッフさん一人一人の口腔内を管理していく上でのプロ意識が違うと思います。チーム医療で地域貢献していくという言葉がありますが、ここはまさにそれを実践していると思います。そのため、院内は常に職種を越えて活気に溢れています。

 

ウィズ歯科クリニックの好きなところは?魅力は?

前述した通り、この医院は他の医院とはいい意味で差別化を図っている点が多々あり、その一つ一つが魅力だと思いますが、非常勤歯科医師として働く身として、あえて一つ魅力を挙げるとすれば今後、歯科医院を開業するという希望を抱いているドクターとしては経営面での勉強も出来ることだと思います。

 

自分が変わったな、成長したなと思うことは?

私は普段は大学院として大学で診療すると同時に研究に勤しんでいるため、歯科医院を経営していくという意識をここで勤務するまでは考えていませんでした。ある意味、大学に守られているという意識が強かったかもしれません。しかし、ウィズ歯科で勤務するようになり一般開業医としての技術、知識だけではなく経営面についても考えさせられるようになったのは私にとって大きく変わった所だと思います。

 

就職を考えている皆さんへのメッセージをお願いします

ウィズ歯科では基本的に患者さんは担当性になっており、週一回の勤務でも自分を希望してくださる患者さんがいた場合には、その患者さんの口腔内を自分で管理していくことになります。私のような非常勤歯科医師にとってはなによりこの経験が将来一般開業医を目指している身としてはなによりの財産になると日々感じています。将来開業を目指している先生には是非ウィズ歯科を勧めたいと思いますので、一度見学にいらして下さい。きっと今までの歯科医院像が変わると思います。