【症例】審美歯科・歯ぐきが黒ずんでいる オールセラミックス
こんにちは!
イオンモール柏の国道6号線向かいに7月17日開院予定のウィズ歯科クリニック院長の小澤勇介です。
7月13,14,15日には院内を自由に見学できる内覧会を開催いたします。
お子様向けのイベントも同時開催いたしますので、ぜひご参加ください!
今日は歯ぐきが黒くなり、審美的障害をおこしている症例を3ケース紹介します。
40代女性で「歯の黄ばみと歯肉の黒ずみをなんとかしてほしい」ということで来院されました。
歯肉の黒ずみは、土台に使われている金属の色が透過してしまっているものと、削った時の金属粉や金属イオンが歯肉に沈着することにより起こります。
まずは金属をすべてはずし、ファイバーポスト、仮歯の状態にして歯肉の状態を見ます。
この患者様の場合は若干残ってしまったので、レーザーによる着色の除去を説明しました。
しかしこの時点ですでに満足されていたので、黄ばみの改善のためにオフィスホワイトニングを行い、その歯の色に合わせたオールセラミックを装着し、完了しました。
大変満足されていました。
次は40代男性の方で「営業職なので、人と接する機会が多く、歯茎が黒いのが気になる」と来院されました。
かぶせものが黄ばんでいてやりかえたいとのことでしたが、やや歯科恐怖症の方だったので、まずは黒ずみを取りましょうという事になりました。
黒色の強いところは、先ほどとは違い、歯肉に沈着しています。
この場合はレーザーを用います。
レーザー10日後ですが、クリーニングも併用したら満足されて、かぶせものはやり変えずに終わりました。
最後は60代女性、やはり黒ずみやかぶせものの色を気にされて来院されました。
この方はクリーニングや、オールセラミック、ラミネートべニア、CR等を用いて治療しました。
前歯の色合わせなどは、写真の撮影から技工士とのコミュニケーションも必要になってきます。
当院では9年来の技工士と、衛生士、スタッフ、ドクターのチームワークで審美治療を行っていきます。
よりレベルの高い治療ができるよう技術、器械、材料等の技術研鑽にも励んでいきます。
『ホワイトニング』『インプラント』から『保育士託児』『相談室でのカウンセリング』など、先端治療と快適な医院空間で幅広い年代層の方に満足していただける医院を創ります。
柏市の歯医者 ウィズ歯科クリニック
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