医院名
皆様、こんにちは!
イオンモール柏の国道6号線向かいに7月開院予定のウィズ歯科クリニック院長の小澤勇介です。
ウィズ(WITH)
…といっしょに、…とともに、同じ所に、…の一員で
歯科医師を目指すようになった頃から気軽に通える歯医者、歯医者っぽくない歯医者を作りたいと思っていました。
そこで医院名を決めるときに、親しみを持てるような名前を考えていました。
周りに聞いたり、ひらめいたり調べたりと100個近くのアイデアが出ました。
候補を出すのに1か月くらいかけましたが、決定には数時間でした(笑)
なぜなら僕にとって「ウィズ」の響きが良かったのと、意味が自分の診療スタイルにぴったりだったのです。
大学を卒業して歯科医師になりたての頃の恩師から「よく話を聞き、しっかり説明し治療しろ。歯科医療はハートだ!」と教えてもらっていました。
しかし当時は話をよく聞くことはできても、知識は薄く治療オプションもほとんどなく、説明もたどたどしてしまっていたものでした。
これではいけないと、診療後は日付けが変わるまで技術練習し、休日は喫茶店にこもったり、セミナーに参加したりと勉強を継続してきました。
そんな中で「治療とは術者、患者様、共に二人三脚ですすめていくものだ」と強く感じるようになりました。
一人として同じ口の中は存在しませんし、性格も変われば治療計画も大きく変わります。
登山やロッククライミングと同じで、目指すべきゴールは一緒でも人によっていろいろなルートをたどるものですよね。
僕が特に大事にしているのが、
・患者様の話をよく聞くこと。主訴、悩みだけでなく診断や治療に必要なこと、生活スタイルまでしっかり把握する。
・それをふまえて治療の説明をわかりやすくシンプルにする。いろいろな治療法がある場合はメリットデメリットをきちんと理解してもらう。
・患者様が理解、選択、同意したうえで治療開始。
しかし「男の先生には言いづらい・・・」「先生忙しそうだから言いづらくて・・・」
わかっています!!!(笑)
さらなる意思疎通を可能にするためにトリートメントコーディネーターというスタッフを入れる予定です。
女性スッタフですし、個室の相談室も作りますので、治療前後だけでなく治療中にも希望、要望、気になる点があれば気兼ねなく伝えられる環境を整えます。
ところが、これって実は「インフォームドコンセント」というもので、説明と同意なんですね。
大学でも必須で勉強するものなのですが、おざなりになってしまっていたり、形だけのものが多い気がします。
本当の意味での「インフォームドコンセント」が当たり前のように行われる医院をつくる、僕の理念のひとつです。
地域の皆様とともに歩んでいきたいと思います。
『ホワイトニング』『インプラント』から『保育士託児』『相談室でのカウンセリング』など、先端治療と快適な医院空間で幅広い年代層の方に満足していただける医院を創ります。
柏市の歯医者 ウィズ歯科クリニック
歯科衛生士の募集を行っております。
新規でチャレンジしたい方、お気軽にお問い合わせください。
with.shika@gmail.com