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インプラントの手術ってどのようなことをするの? 柏市の歯科がその対処法をご紹介します!!

 

「インプラントをやりたいけれど、どのような手術をするの?」

このような思いを抱えている人は少なくないでしょう。

確かに、インプラント手術では痛みが発生します。

しかし、それに対する対処法がないわけではありません。

今回は、インプラント手術における痛みとその対処法をご紹介します。

 

 

□インプラント手術によって発生する痛みと対処法

まずは、インプラントの手術によって発生する痛みをご紹介します。

1つ目は外科手術による痛みです。
インプラント手術では歯肉を切開し、顎の骨にインプラントを埋め込みます。
もちろん、麻酔を打って施術を行いますが、麻酔が切れてから2~3日間は抜歯した後のような痛みが出てくるのです。
施術された病院から痛み止めを処方されるため、それを適切に服用するようにしてください。
もし、それでも痛みが引かないようなら、病院に足を運んで相談されることをおすすめします。

2つ目は、骨造成による痛みです。
骨の量が不足している場合、骨補填剤などを使用することがあります。
それらを使用した場合、手術して4~7日間は痛みや腫れが発生する可能性があるのです。
手術後に痛み止めや抗生剤が処方されます。
外科手術による痛み同様、適切に服用しましょう。
また、口腔内を清潔に保つことも大切です。
感染を起こすと痛みや腫れが長引くため、可能な範囲で清潔を保ちましょう。

3つ目は、抜糸時の痛みです。
インプラント手術をして、1週間から10日ほどで手術時に縫合した部分の抜糸を行います。
その際に痛みを感じるようであれば、表面麻酔などをしてもらって、痛みを和らげましょう。

 

 

□それでもインプラント手術が不安な方は

インプラント手術の際に発生する痛みとその対処法を知っても、不安感が拭えない方もいらっしゃるでしょう。
そのような方々にご紹介するのが、当院のフラップレスインプラントです。
CTを用いた精密なシミュレーションをもとに作成されたサージカルガイドを使用することで、メスを使わず切開せずに外科的な侵襲を最小限にしたインプラントを埋入することが可能です。

もちろん抜糸の必要もありませんので、患者様にかかる負担を大幅に削減できます。

この他にも、当院では安心してインプラント治療を行えるための取り組みを実施しているため、気になることがあれば、お気軽にご相談ください。

 

□まとめ

今回はインプラント手術における痛みの対処法をご説明しました。
まずは医師の指示に従いましょう。
適切に薬を服用し、それでも痛みが引かなければ、相談するのが一番の対処法です。

 

 

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