【症例】インプラント 左下6番 1次手術
こんにちは!
イオンモール柏の国道6号線向かいの歯医者、ウィズ歯科クリニック院長の小澤勇介です。
今日は50代男性、左下が咬むと痛むということで来院された患者様の症例です。
左下4番、5番を土台として、歯の無い6番にダミーの歯を伸ばした延長ブリッジが入っていました。
この6番目の歯、第一大臼歯はもっとも負荷のかかる歯です!
この部分に延長して歯を入れていたため、数年でトラブルが起きてしまいました。
まずは負荷を取りながら、その後の処置、再延長ブリッジ、義歯、インプラントについて、長期的なリスク、メリット、デメリット等を交えながら説明させて頂いたうえで、インプラントを選択されました。
術前の診査・診断の上、オペに入ります。
術前の入念な準備により、切開、剥離、埋入、縫合まで15分ほどで完了しました。
短時間での処置でしたので、ほとんどダメージはなく、術後の出血、腫れ、痛み等も全くと言っていいほどありませんでした!
鎮痛剤も術前の一錠飲んだだけとのことです。
骨の状態にもよりますが、特に問題がなければこのように数十分でのオペで終わってしまいますし、見た目も痛々しくありません!
恐怖心の強い方には、麻酔科医の管理下で静脈内鎮静をかけて、眠っている間に処置を終わらせることも可能です。
また当院ではCTデータを基に、ガイドを作製し、これを用いることで切開、剥離、縫合なしでインプラントを埋入することもできます。
全くメスを使わずに切らないので、術後のダメージや出血、腫れ、痛み等も本当に出にくく、処置時間もほとんどかかりません。
ご興味のある方はお気軽にお尋ねください。
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