矯正の種類って何がある?柏市の歯科医師がご紹介します!
「歯並びが悪いのが気になるから、矯正してみたい!」
「矯正するのってどんな種類があるのだろう」
このように、歯の矯正をお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
歯の矯正は主に「ワイヤー矯正」「舌側矯正」「マウスピース矯正」の3種類に分かれます。
そこで今回は、矯正の種類別の特徴について、わかりやすくご紹介します!
□ワイヤー矯正
歯の表面にブラケットと呼ばれる装置を取り付け、メタルなどのワイヤーを通して固定し、歯を引っ張って歯並びを調整する方法です。
ブラケットにも種類がいくつかあります。
違和感をあまり残さず、耐久性に優れた金属ブラケット、白色系の半透明のセラミックを用い、目立たないのが特徴のセラミックブラケットが従来のブラケットです。
さらに痛みが少なく治療期間が短いセルフライゲーションブラケットがあります。
こちらは、従来のブラケットよりも固定する際の摩擦が少なく、歯の動きがとてもスムーズになることが特徴です。
個人差があるため、まずは歯科で検診をしてご自身に合った矯正装置を選ぶことが大切です。
□舌側矯正
舌側矯正は、ブラケットを歯の裏側に付けて矯正する方法です。
異物感はありますが、器具が表面から見えないため、外見上のストレスが少ないのが特徴です。
□マウスピース矯正(インビザライン)
インビザライン矯正とは、アメリカで1998年に開発された、マウスピース矯正装置を使用する方法です。
インビザラインは、治療中も装置が目立たない、食事や歯ブラシの度に装置を外せる、装置が外れることや金具が刺さることがない、などの特徴があります。
現在、インビザラインで矯正を行っている人が世界で500万人以上いるとも言われており、注目を集めています。
□まとめ
今回は、矯正の種類と特徴についてご紹介しました。
きれいな歯を手に入れるために矯正をご検討してみてはいかがでしょうか。
矯正の種類は、ご自身ではなかなか決められないところもあると思いますので、まずは歯科へ相談してみることがおすすめです。
それぞれの症状に合わせて、ベストな矯正装置を選んでくださいね。
今回の記事が、歯並びでお悩みの方のお役に立てれば幸いです。
※マウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン)は、薬機法対象外の矯正歯科装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。
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