【症例】舌小帯短縮症
保育士による託児サービスのある歯医者、ウィズ歯科クリニックです。
舌小帯短縮症、あまり聞きなれない病名ですが、幼少期の歯科検診の時などに指摘されて発覚することの多い疾患です。
舌強直症、舌小帯癒着症などとも呼ばれています。
写真を見ると舌の下にあるヒダが、舌に短く強くくっついています。
これにより舌の運動が大幅に制限されます。
この状態で舌を前に出すとハート型になります。
症状としては主に構音障害になります。
滑舌が悪かったり、会話時に舌が疲れたりといったような障害です。
対策としてはこのヒダを切る、舌小帯伸展術というものを行います。
メスで切った場合は、糸で数本縫う必要が出て、かなりの術時間を要します。
しかし当院ではレーザーを用いて行うためこの必要がなく、処置時間を大幅に短縮できます。
また術後のダメージも最小限にすることが可能です。
時期としては障害の程度によります。
当院では基本的には局所麻酔のみで行うため、就学前の時期で、治療ができる頃をおすすめしております。
もしこれより早い時期で、動いてしまい治療ができない場合は、連携医療機関をご紹介する場合もございます。
一度診察してから時期や施術法のご相談をする形となります。
また、当院では口腔外科専門医が在籍しているため、大学病院レベルでの施術が可能です。
親知らずでお悩みの方はご相談ください。
https://www.with-dc.com/treatment/general.html#h4_01
『歯の痛み』はもちろんのこと『ホワイトニング』『インプラント』から『保育士託児』『相談室でのカウンセリング』など、先端治療と快適な医院空間で幅広い年代層の方に満足していただける医院を創ります。
柏市の歯医者 ウィズ歯科クリニック
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