【症例】親知らずの抜歯(下顎)②

 

保育士による託児サービスのある歯医者、ウィズ歯科クリニックです。

 

今日は下顎の親知らず②ということで前回の続きです。

 

 

 

上の2症例はかなり深い位置にありますが、当院で抜歯を行いました。

 

下顎の場合は「下歯槽神経」という大きな神経が通っています。

 

これに近接する場合、親知らずの抜歯に際してどうしてもリスクが出てきてしまいます。

 

 

赤い線が神経で歯の頭(歯冠)がかなり近接しているのがわかります。

 

二次元的に接している部分も大きいため、当院いてCT撮影を行い、3次元的な位置関係を確認後、抜歯を行います。

 

 

 

 

 

 

前回もご説明しましたが、抜歯への流れとしまして、

 

初診→お掃除→抜歯→翌日消毒→1週間後抜糸(縫合した場合)→経過

 

といった形になります。

 

当院では口腔外科専門医が在籍しているため、大学病院レベルでの施術が可能です。

 

親知らずでお悩みの方はご相談ください。

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次回、上の親知らず編です。

 

 

 

『歯の痛み』はもちろんのこと『ホワイトニング』『インプラント』から『保育士託児』『相談室でのカウンセリング』など、先端治療と快適な医院空間で幅広い年代層の方に満足していただける医院を創ります。

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