【症例】オールセラミック(e.max)、ファイバーポスト
こんにちは!
イオンモール柏の国道6号線向かいの歯医者、ウィズ歯科クリニックです。
被せ物の変色と、歯肉が黒くて気になるとのことで来院された、30代女性の方です。
これだけ強く出てしまっているので、人前に出るのも気にされていました。
変色の原因としては、保険の材質はレジンという固いプラスチックに近い材質を用いているので、汚れが非常に沈着しやすくなっています。
そのため経年的に色が黄ばんできてしまうのと(この方は3年弱)、歯肉が退縮しやすくなり段差が出てきてしまいます。
また歯肉の黒ずみは、かぶせ物、土台の金属の透過と、遊離した金属が歯肉に沈着してしまっているために起こります。
これら審美障害を改善するために、土台はファイバーポスト、かぶせ物はオールセラミッククラウンのe.max(イーマックス)を用い、金属を使わずにやりかえていきました。
ファイバーポストを入れ、仮歯を装着し、歯肉の状態を確認します。
金属が沈着した黒ずみがやや残っており、レーザーによる除去もすすめましたが、この状態で満足されたため精密な型取り後、装着しました。
『歯の痛み』はもちろんのこと『ホワイトニング』『インプラント』から『保育士託児』『相談室でのカウンセリング』など、先端治療と快適な医院空間で幅広い年代層の方に満足していただける医院を創ります。
柏市の歯医者 ウィズ歯科クリニック
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