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カスタムメイドでお口に
ぴったり合う入れ歯を
~入れ歯治療~
千葉県柏市の歯医者「ウィズ歯科クリニック 柏」では、保険診療で作る入れ歯(義歯)はもちろん、自費診療の入れ歯を手がけた実績が豊富にあります。保険診療のものではない、高品質・高精度な自費の入れ歯にご興味がございましたら、ぜひお気軽にご相談ください。
また、合わない入れ歯を毎日我慢して使い続けることは、大変なストレスになります。入れ歯は修理・調整しながら使うものです。現在お使いの入れ歯に不満や不具合がございましたら、他院で作られたものでも結構ですので、遠慮なく当院へご相談ください。
入れ歯治療について
入れ歯には、保険でできるものと自費でつくるものがあります。保険の入れ歯は費用が抑えられるというメリットがある一方、素材や治療法に制限があり、ご希望の機能や見た目を得られないことがあります。自費の入れ歯は保険が適用されないため全額自己負担となり高額になりますが、素材や治療法に制限がないため、希望通りの仕上がりを実現できます。
ウィズ歯科クリニック 柏の
入れ歯治療の特長
当院の入れ歯治療は、日本補綴歯科学会、日本顎咬合学会に所属し研鑽を重ねる歯科医師を中心に行っています。医院としては、年間200床以上の入れ歯製作実績(2020年)があります。さらに、入れ歯製作を得意とする歯科技工所2軒と提携しており、患者様の症例に応じて、それぞれの強みを活かした義歯のオーダーをしています。
また、インプラント認定医も在籍していることから、インプラントを併用した安定した入れ歯の製作も手がけており、さまざまなオプションの提示も可能です。しっかり咬める入れ歯をご希望の方、見た目に不自然ではない入れ歯を作りたい方に、機能性と見た目の両立を実現した入れ歯をご提供します。
患者様のニーズにしっかりお応えする
入れ歯治療
当院の入れ歯作りは、患者様から入れ歯についてのお悩みをおうかがいするカウンセリングから始まります。その後、検査や診査を通じてお口の状況をしっかりと把握・診断します。これらを踏まえて、患者様のお口の状況やご要望、ライフスタイルに合わせて、お口にぴったり合う入れ歯をカスタムメイドでご提案いたします。
当院は、日曜・祝日以外は診療を行っていますので、急な痛みや入れ歯の破損・故障などがあった場合にも、早急な対応が可能です。また、入れ歯を使用中もトラブルが発生しないか、当院の予防ケアでしっかりとメンテナンスを行います。入れ歯のことで悩み、真剣に治療したいとお考えの患者様に対し、私たちの知識と技術をもってしっかりとお応えし、入れ歯に対する想いを実現してまいります。入れ歯治療に関するご要望があれば、ぜひお気軽にご相談ください。
保険診療と自費診療、入れ歯を作る
ときに知っておきたいポイント
保険と自費、最大の違いは「精度」です
自費診療は保険診療よりも費用に余裕があるため、入れ歯作りの工程で使用するさまざまな素材や器材、歯科技工士の腕など、すべてにおいて良質で精度を向上させる要素が詰まっています。また、保険診療よりも一つひとつの工程を丁寧に仕上げることができます。そのため、仕上がった入れ歯そのものの精度(お口へのフィット感や使用感)が大変よいものとなるのです。
材料・治療法の違い
保険診療の場合は、使用可能な材料や、作れる入れ歯のタイプに制限があります。反対に、自費診療の場合は、材料や治療法に制限は一切ありませんので、患者様のお口の状況やご要望に合わせて、しっかりこだわった入れ歯をお作りすることができます。最新の技術や素材を取り入れた、より高品質の入れ歯作りが可能となるのです。
入れ歯治療についての
ご予約・ご相談
Tel.04-7145-0002※朝9時から承っております
ウィズ歯科クリニック 柏の取り扱い入れ歯
審美義歯(ノンクラスプデンチャー)
保険適用の部分入れ歯は、金属のクラスプ(留め金)を歯にひっかけて支えるのに対し、ノンクラスプデンチャーは、その名の通り、留め金のない部分入れ歯です。見た目も自然な仕上がりで、金属アレルギーの心配がありません。また支えとする歯への負担も軽減されます。補う歯の本数にも柔軟に対応できます。
金属床義歯
保険で作る入れ歯のデメリットを軽減できる、自費の入れ歯です。床を薄くし耐久性をあげるために、金属を使用しています。食べ物の温度が伝わりやすく、装着時にも違和感がなく、快適に使えます。一度作ると、壊れにくく治療後も長く使用していただけます。
インプラントオーバーデンチャー
入れ歯を粘膜に吸着させたり、歯を支えとしたりするのではなく、顎の骨に埋入したインプラントに、ロケーターと呼ばれる留め具で取り付ける入れ歯です。下顎の入れ歯におすすめです。装着や取り外しは簡単ですが、装着中は強固に固定されるため、安定して使用していただけます。通常、2~4本のインプラントとロケーターで固定するため、すべての歯をインプラントにするよりも、身体や費用面での負担を抑えられます。
保険の入れ歯
保険適用で作製する入れ歯は、素材のほとんどが歯科用レジン(プラスチック)になります。耐久性を保たせるために床(お口の粘膜に当たる歯が並ぶ部分)がどうしても厚くなりがちで、食べ物の温度が伝わりにくかったり、装着時に違和感を覚えたりします。一方、安価であることや短い治療期間、調整・修理がしやすく、どこの歯科医院でも対応できるというのがメリットです。
入れ歯の注意点
入れ歯を快適に使用していくためには、以下のことに注意する必要があります。
【現在お使いの入れ歯にお困りの方へ】
「見た目が悪い」「硬いものが咬めない」「外れやすい」「つけ心地が悪い」
現在お使いの入れ歯にお悩みのある方へ。お気軽に当院へご相談ください。口腔内をしっかりとチェックし、見た目だけでなく咬み合わせも考慮し、患者様のお口にぴったり合った入れ歯をお作りします。お気軽に当院にご相談ください。
入れ歯治療後の定期的なケアが
お口の健康につながります
口腔内の環境は日々変化し続けます。そのため、自分に合った入れ歯を使い続けるためには、定期的な口腔内のケアや入れ歯の調整を行うことが大切です。また、部分入れ歯の場合、残っている歯が虫歯や歯周病にならないためにも、定期的にメインテナンスに通いましょう。
よくあるご質問~入れ歯治療Q&A~
- Q入れ歯が目立つのが気になります
- A保険適用の入れ歯の場合、口元から見える入れ歯が不自然に見えることがあります。入れ歯の見た目が気になるのでしたら、材質を変えた入れ歯作りをおすすめします。当院では、患者様のご要望を踏まえて、最適と思われる入れ歯をご提案いたしますので、どうぞお気軽にご相談ください。
- Q入れ歯を長持ちさせるためになにか工夫するといいことはありますか?
- A入れ歯は人工物ですが、お口の中は生きた身体の一部ですので、どんどん変化していきます。そのため、入れ歯を長く快適に使用するためには、定期的に歯科医院での検診を受けて状態をチェックしてもらうことが重要です。さらに、入れ歯をはめておく時間が長くなると、お口の中も疲れてしまいますので、歯ぐきを休ませるためにも、就寝時には取り外し、お手入れするようにしましょう。
- Q入れ歯を洗わずに使用するとどうなりますか?
- A入れ歯の清掃や洗浄を怠ると、すぐに不衛生になります。入れ歯に付着する歯垢(プラーク)は、虫歯や歯ぐきに炎症を起こす歯周病を招いたり、口臭の原因にもなります。また、歯垢内に潜む歯周病菌が誤って肺に入り込むと誤嚥性肺炎を引き起こすこともあります。入れ歯は食後に自分の歯を磨くように、入れ歯専用のブラシによる清掃や浸け置きで、清潔に保ちましょう。定期メンテナンス時に入れ歯をお預かりして超音波洗浄することも可能です。
- Qずっと使用している入れ歯で咬むと痛みを覚えるようになりました……。
- A入れ歯は使用しているうちに、お口に合わなくなってしまいます。入れ歯が変形することよりも、使っている患者様のお口の中の状態が変化していることがほとんどです。例えば、普段の咬む時のクセに偏りがあったり、寝ている時の姿勢で顎に負荷がかかっていたり、顎の骨が痩せてきたり――といったことが考えられます。咬むと痛むようになってきたら、入れ歯の調整が必要です。我慢して使い続けるのではなく、お早めにご相談ください。
- Q口を開けた時に入れ歯が外れやすく困っています
- Aご使用になっている入れ歯が合っていない可能性が高いです。外れやすくなっている原因を確認し、調整あるいは作り直しが必要です。ご相談のみも受け付けておりますのでお気軽にご連絡下さい。
費用について
料金表
※表は左右にスクロールして確認することができます。
総入れ歯 | ゴールドプラチナ(金合金・白金加金) | 600,000円 (税込660,000円) |
---|---|---|
チタン(純チタン・チタン合金) | 450,000円 (税込495,000円) | |
コバルトクロム | 350,000円 (税込385,000円) | |
インプラントオーバーデンチャー | 本数、入れ歯による | |
部分入れ歯 | ゴールド(金合金) | 500,000円 (税込550,000円) |
---|---|---|
チタン(純チタン・チタン合金) | 350,000円 (税込385,000円) | |
コバルトクロム(コバルトクロム合金) | 300,000円 (税込330,000円) | |
ノンスクラプデンチャー |
1~3歯 150,000円 (メタルフレーム付別途50,000円 税込55,000円) |
|
お支払いについて
アプラスのデンタルローン
デンタルローンとは
デンタルローンとは歯科治療費専用のローンのことです。
セラミック治療や審美のための矯正歯科治療は保険適用とならず、治療費が高額になってしまいます。
そのようなとき、デンタルローンをご利用で、支払い回数をご自身で選べ無理のない支払いが可能です。
当院では新生銀行グループのアプラスと提携しており、デンタルローンを組むことができます。
デンタルローンの特徴
-
Point
ご利用できる方・・・20歳以上・安定
した収入のある方 -
Point
収入証明などの書類は不要で、
手続きが簡単 -
Point
Webでのお申込みは原則不要
-
Point
インプラント、審美歯科などの
保険外治療が対象 -
Point
分割回数
最大84回(7年) -
Point
実質年率5.8%
-
Point
Tポイントを付与
(200円につき1ポイント)
クレジットカードの分割払いとの比較
デンタルローンの審査について
デンタルローンの審査は、他のローン等と審査と大きく違いはありません。
利用者の信用情報や借入金の有無などが確認されます。
連帯保証人も基本的には不要です。
デンタルローンを利用した場合の支払い金額の例
-
50万円を借り入れた場合返済回数が60回(5年)
月々支払い10,300円
(初回のみ15,676円) -
100万円を借り入れた場合返済回数72回(6年)
月々支払い17,700円
(初回のみ24,720円)
デンタルローンに関するよくある質問
- Q治療をなるべく早く進めたいのですが、審査にはどのくらいの期間がかかるのですか?
- A審査時間は平均15分程度で待合室でお待ちの間に結果が分かります。
- Qどの治療でもデンタルローンの対象になるのですか?
- A保険外診療に対応しております。インプラント・矯正・審美治療等の30,000円以上の治療が対象となります。
- Qデンタルローンを利用した場合、医療費控除の申請はできますか?
- Aデンタルローンのご利用金額全てが医療費控除の対象となります。契約書の写しが必要となりますので大切に保管してください。
医療費控除とは
1年間(1月1日~12月31日)にかかった医療費が一定の金額を超える場合に受けられる控除のことです。
医療費が10万円を超えた金額から保険金などで補填された額を差し引いた金額が医療費控除の対象となる金額となります。
また、還付金は所得税率によって決まるため、支払った金額が同じでも還付金は違ってきます。
医療費控除について、詳しくは国税庁のホームページをご覧になるか最寄りの税務署にお問い合わせください。